新米の稲刈りが一段落した後、毎年秋に宮城県の酒造りが始まった事を真っ先にテレビニュースなどで紹介されるのがこちらの佐浦さんの仕込み風景。日本酒の一番の需要期である年末年始でも新酒を出荷せず、年が明けて正月気分が落ちつく頃に新酒第一号を出荷します。正月に新酒が呑みたいから年内の出荷を望む声をよそに、頑ななまでに守られ、ふっくら優しくまろやかな旨味に育てられた「まなむすめ」の本醸造生原酒、宮城県限定販売です。
宮城県産まなむすめ65％精米 日本酒度±０～＋１
税込価格 1.8ℓ ２，７４３円 720ml １，３１８円
